ここ数週間は一気に秋めいてきた北海道
平地でも雪が降るんでないかというくらい朝晩は寒いですよね~
朝晩の冷え込みが厳しいといよいよ紅葉が楽しみになります
定山渓とか支笏湖方面は紅葉の名所だけど渋滞があまりにも酷いので我が家では毎年恵庭渓谷で紅葉を楽しんでいます。
と、いう事で今年も行ってきました恵庭渓谷!
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恵庭渓谷アクセス
参考:恵庭CITY
札幌からだと国道453号を千歳(支笏湖)方面に向かう途中、道道117号(恵庭岳公園線)と合流する地点があります。そこを左折して道道117号を恵庭方面に進むこと約6キロメートルで恵庭渓谷に到着します。
我が家は少し行き方が違って恵庭までは高速使って恵庭インターで降りて恵庭渓谷に向かう途中にペットもOKなカフェ「スウィートグラス」で食事をしてから向かうパターンが多いですね(^^)
ラルマナイの滝駐車場から滝に向かいます
恵庭渓谷は白扇の滝、三段の滝、ラルマナイの滝と3か所があるけどほとんどの人はラルマナイの滝駐車場に止める人が多いですね。
恵庭市のHPによると普通車13台、大型車3台が駐車可能のようです。
紅葉シーズンにもかかわらず平日はこんな感じでガラガラです(*´▽`*)
マイナスイオンと紅葉で目の保養と精神も癒されます♪
三段の滝までの途中も紅葉が楽しめます
最近の冷え込みで赤みがようやく増えてきました!
遠目で見た恵庭渓谷です。
恵庭渓谷には義経の黄金伝説があるそうです。
平泉から逃げてきた義経は、財宝をひとまとめして、恵庭の熊の沢と呼ばれる沢地に埋め、書き付けと、場所を示す絵図、義経の笹竜胆(ささりんどう)の紋のついた黄金づくりの目録を残したそうです。
それを知った当時の人は絵図を頼りに財宝探しを続け、石狩川上流で、三段の滝付近のラルマナイ川流域に近い熊の沢の山林で絵図面と符号する地形を見付けだしました。
絵図はその後転々と人の手に渡りましたが、結局ありかは謎のままになったようです。
今もどこかに財宝が隠されているかも?と思うとロマンを感じますね
道路から見た三段の滝
写真映えしますね~
スマフォでもこんだけ綺麗に撮れるから本格的なカメラならもっと綺麗に撮れそうです
う~ん今回はナナの写真は少なめで滝に夢中だったパパとママでした(^^ゞ
定山渓や支笏湖も紅葉の有名スポットですけど、ゆっくりと犬と散歩しながら紅葉を楽しむなら恵庭渓谷はおススメです!
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